業務案内 -あずさ土地家屋調査士事務所

業務案内

田畑に家を建てた時⇒
田又は畑から宅地へ地目変更登記をします。

土地の一部を売却したい⇒
最初に１筆の土地を２筆にする土地分筆登記を行います。分筆登記が終われば隣の方への売却となります。

現地調査及び測量を行い、その結果を基に隣地所有者（関係人）が現地で立会い境界を確認いたします。
境界確認書を作成し隣地所有者（関係人）から署名、捺印をいただきます。

家を新築した。
何年も前に建築してから登記していない⇒
法務局に備え付けられる登記事項証明書を作成するための建物表題登記をします。

家を増築した。家の隣に車庫をつくった⇒
現在の建物の状況を登記事項証明書に反映させるために建物表題部変更登記をします

家を取壊した⇒
建物滅失登記をします。
※この登記を行わないと、実際建物が存在しないのにも関わらず法務局に登記事項証明書だけが残ってしまうことになります。また、税金が課税されているままになってしまう可能性もあります。

隣地との境界線が不明で長い間争っている⇒
筆界特定制度を利用して境界線を特定することができます。筆界登記官が土地の筆界の現地における位置を特定してくれます。
法務局（筆界特定制度）

境界についての問題を専門家を交えて話し合いにより解決していきます。
山形県には『境界ＡＤＲセンターやまがた』があります。
　023-632-0225

〒996-0041
山形県新庄市大字鳥越９３９番地の９
TEL.0233-23-6036
FAX.0233-23-6035
mail azusa-tochikaoku@gol.com